神社にお参りして新聞を購入
きょうも日課であります、地元の産土神社のお参りをしました。いつも出社前にお参りさせてもらっているのですが、きょうは少し遅めで午前九時ごろでした。とても良い天候で、青空のもと気持ちよくお参り出来ました。帰りに近くのコンビニに寄って新聞を買って帰りました。
自宅に戻って新聞に目を通してると、「不動産管理のOHI物件資料にAIで定型化」という見出しが有りました。よく読んでみると、福岡の不動産管理会社OHI社がテレビ放送向けのデジタルツールを手掛けるユニゾン社と提携して開発したとのこと。開発したシステムは、物件概要書の作成をAIを使って省力化できるシステムでした。通常40分から50分ほどかかる資料作成作業が10分くらいで済むそうです。
不動産業界の変化
システムを開発したOHI社の常務は「業界はいまだ紙文化で効率化進んでいない。業界のDX化に向けて開発したシステムの外販も視野に入れている。」とのことでした。不動産管理会社がシステムを開発し、外販しようと企画していると。本業の不動産業を進めながら、システム開発まで手掛るとは。
たしかに多くの不動産会社の営業マンは、資料作成には時間を取られていると思います。短時間で資料作成ができることは大きなメリットだと思います。効率性を上げたいと考える企業は多いと思います。
効率化によって生み出された時間が利益を生み出し、やがて社員に還元される。なんとハッピーな会社でしょう。OHI社さん学ばせて頂きました。
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