お預かりした物件の撮影の日

依頼物件のの撮影

今日は、お預かりした中古戸建て物件の撮影に行きました。初めて行く物件で周辺のことをあまりよく知りません。まず撮影の計画として、物件周辺のスーパー、医療施設、学校、最寄りの駅などの施設を撮影をします。次に現地に到着してから物件の外周、内部の撮影をする予定で会社を出ました。

それと今日は先週納品された営業車両の初乗りでした。午前10時30分に出発しました。天気は晴天。外気温は既に30℃でした。物件周辺施設の撮影を約一時間かけて終わらせました。営業車も運転しやすく、乗り心地も良かったです。

 

その後、物件に到着し、物件の駐車スペースに停めてました。エンジンを切り、冷房が効いていた車両から降りると想像通りの暑さ、というか亜熱帯の国に来たかのような感じを受けました。

強い日差しの下、物件の外周を歩いてまわり、やがて玄関扉を開けて中に入りました。内部は湿度が高かったので早速窓を開けて湿った空気の入れ替えをしようと思いました。

 

雨戸が動かない

玄関を上がって右手の和室に入りました。障子を開けてサッシ窓を開けました。雨戸が閉まっており、ロックをはずして開けようとしたのですがなかなかロックが動きませんでした。しばらく誰も動かしていなかったのでしょう。それをどうにかガチャガチャ動かしてロックを外し、一枚だけ雨戸が動かすことができました。

もう一枚の雨戸は滑りが悪くてが全く動きませんでした。力いっぱい雨戸を引っ張りましたがびくともしませんでした。ひとまずそのままにして、開いたところの網戸を閉、外の空気を入れました。

 

入ってくる外の空気も熱く全く無風でした。なので、気持ちいい風を体感することはできませんでした。1階は各部屋の窓に雨戸があり、どの雨戸も固くて開けるのが困難でした。

せっかくの日光が入らず暗い写真になるので本日は物件撮影を断念しました。清掃道具と潤滑油を持って再度来ることにしました。


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