懐かしい先輩からの電話

先輩に一括査定を説明

今日、久しぶりに業界の先輩から電話が入りました。私が社長になる前、営業の基本を教えて頂いた方です。既に引退され、今は悠々自適の日々を過ごしておられます。「やあ、久しぶり。どうしてる?頑張ってますか?」というご挨拶。

えぇ。その後は売買仲介に方針をきりかえましてね。」と今の状況を話しました。このが業界を引っ張っていたころは当社はマンション分譲と戸建て分譲をメインで活動していました。

デベロッパーをやめて営業種目を売買仲介に切り替えた当時は、私自身も一から勉強を始めました。まず最初はバイヤーズエージェントで「買い側」メインの営業をからスタートしました。その後売却専門に切り替えて4年になります。

また現在は一括査定も取り入れていることも話しました。先輩は一括査定にことは全く仕組みも知らなかったので詳しく教えて差し上げました。「じつはね、その査定をしてほしくてね。」と、切り出されました。

簡易査定の依頼を受けました

「遠い親戚がね、いろいろあって家を売却しようかってかんがえてましてね。君に査定を頼めないかと思ってね。」ということでした。私は物件査定は専門ですから是非取り組ませてください。と言って情報をお聞きしました。

小倉南区の一軒の店舗付の木造住宅で、築年数が35年ということでした。「周辺にあまり知られたくないので、そこには行かないで査定してもらいたいのでよろしく。」とのことでした。

「了解です。」といって簡易査定をA.I.査定が有りますのでそちらを使って対応させて頂きます返事しました。査定書を仕上げるので今から30分後には仕上がります。と伝えて電話を切りました。

早速電話の内容を、営業サポートの女性スタッフに伝えて査定書の作成を依頼。予定通りに査定書を私の携帯に送ってもらい、先輩の携帯に転送しました。大変早い対応で、「どうもどうも、ありがとう。」ということになりまして、明日また電話して説明させてもらうことになりました。

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