朝のミーティングで課題に気が付きました

昨日の査定依頼を共有する

本日は、定例の朝のミーティングを行いました。私からは昨日の一括査定反響の対応の連絡をしました。昨日、ブログを書き終わった深夜にもう一件査定依頼が入りました。既に23時を過ぎていたので電話は無理なので即座にメール対応をしました。昨日は結果5件もの査定依頼を受けました。

今日の朝一のミーティングでは、まず営業スタッフ二名の進捗状況と課題の共有をしました。現在進行形の契約や取引の準備などの説明を聞きました。その後私からスタッフ全員に昨日の5件の査定依頼の説明をし、情報を共有しました。

休み明けの二名のスタッフに5件の現地調査と査定書作成及びお客様の対応を割り振りました。

新しい営業ツールの作成にかかる

ミーティングは私が中心で進行をしています。しかし、時間の大半をスタッフの声を聞くよう心がけています。スタッフの説明に耳を傾けていると、いろいろと気が付きます。お客様は千差万別で、これでいいというパターンが無いということです。Aさんに説明した手順や方法がBさんには通じないことが有ります。説明の聞き方、注目点がそれぞれで異なるので結果が変わってきます。

そこで、よりわかりやすい営業ツール作ろうと思いました。現在使っている営業ツールも良いと思っています。しかしお売主様の立場から見て、さらにわかりやすいツールを作りたいと思いました。

業者としては日々の仕事で慣れている事柄がお客様にとっては初めてのことが多いです。例えば自宅の売却をすると決めたときに、売主様はいくらで売れるのだろうか、売却は実際にできるのだろうか、売却にかかる費用はどれくらいだろうか、などわからないことだらけです。今の営業ツールよりもまだまだ分かりやすく納得していただけるツールができそうな気がしました。ミーティングは私の学びの場所です。

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