希少物件を仕入れました

銀行の担当者が来社

今日は取引銀行の担当者が、あいさつ回りで来社されました。いろいろ世間話をしている中で「そういえば、お客様で土地を探している人がいまして、何かいい物件ないですか?」と話を振られました。

希望されるエリア、坪数、予算、などを聞きました。お客様は二人おられるそうで、一人はクリニックを経営している方で、もう一人は建設関係の社長だそうです。

 

建設会社の社長は自宅用の土地探しだそうです。自動車が好きで、高級外車を数台所有されているとのこと。クリニックを経営されている方は子供さんに新たにクリニックを新設してあげるそうです。いずれも小倉北区の便利の良い場所を希望されていて、100坪程度の物件を希望されているとのこと。

たまたま紹介できる、ちょうど良い物件が二つありました。約100坪の土地と、80坪の土地でどちらも近隣商業地域の土地で便利の良いところです。

 

物件の仕入れの戦略をお聞きします

早速物件資料をプリントアウトし、ゼンリンの地図をコピーして説明しました。謄本と字図もコピーして資料一式として銀行の方に渡しました。

なかなか小倉北区の便利な場所で100坪クラスの土地の情報はなかなかありません。銀行の担当者もいろいろ当たってみたそうですが、物件を二つも紹介されたことで驚いていました。

 

そんなにいつも、希少物件があるわけではありません。今回たまたま仕入れた時期が同じタイミングだったので、希少物件を沢山扱う業者という印象を持ってもらえました。「末吉社長、どうやって仕入れているんですか?」と聞かれましたが、「やっぱ小倉で長年やってますのでで人を知っていますから。」とは言えません。

「たまたまです。」と正直に言いました。しかし、今後はターゲット戦略をしっかり立てて「たまたま」ではなく「狙った通りです」と言得るようになりたいです。

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