2台の軽トラ
先日、会社で使用している軽トラのバッテリー上がりが起きました。動かなくなった軽トラを営繕のスタッフが一人で押していたところに、たまたま私が通りかかりました。
何とか二人で軽トラを押して会社の駐車場まで運び込みました。その後バッテリー交換までを終えて現在は使える状態にはできました。
しかし、そろそろ限界に近づいていると認識していた。
スタッフにきいてみたところ、廃車にしても業務に差しつかえは有りませんという返事でした。現在予備で動かしていない軽トラが1台あるので大丈夫だとのことでした。経費もかかるので、1台を廃車の方向で検討するように指示しました。
どちらを残すのか
ひとまず、取引先のガソリンスタンドに軽トラの引取りを依頼して見ることになりました。担当が見に来て写真を撮って帰りました。数時間後になって「8万円で引き取らせて頂きます。」という返事が来ました。私は損金額で買い取ってもらう話を進めて行こうと決めました。
売却手続きに入るよう指示して会社を出る間際に、たまたま営繕のスタッフが戻ってきました。「社長、よく考えてみたら車検をしたばかりなので、予備の軽トラを廃車にしてもらえますか?」と言われました。
私はどちらを残すかとしたら予備の軽トラを残そうと思っていました。予備の軽トラの方が年式が新しく、走行距離も少なかったからです。
私としては基本的に不要な車両を保管しておきたくなかっただけなので、どちらを残すかは任せることにしました。今年最初の断捨離の実行です。
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