経費の見直し

業務支援ツールの見直し

最近、業務の見直しをしています。昨年、自動化できる業務を見つけて業務支援ツールを導入しました。その中で今日、A.I.査定書に関する資料を集めて、今使っているソフトを比較してみることにしました。

現在使用しているA.I.査定ソフトは使い始めて1年以上使っています。私もスタッフも使い慣れていて不自由を感じることは今のところはありません。

 

昨年の夏ごろからファックスやメールでたくさんのA.I.査定ソフトの広告が入ってくるようになりました。昨年は何も感じなかったのですが、今年になって激しく査定対応の広告の量が増えました。書いてある内容は、A.I.査定1件ごとに数百円、ただし月額固定費を払えば使い放題。そして一括年払いすると1か月分無料!しかもキャンペーン期間として新春キャンペーン中で登録料無料期間中という広告。

お得感をこれでもかと打ち出しています。安さから考えると、売り込まれているA.I.査定はお得感が感じられます。

 

A.I.査定書から見直し

そもそも私は査定書にそれほど重きを置いていませんでした。A4用紙3枚程度の査定書を作成して郵送または持参していました。同業他社がどんどん査定書を分厚くしていく流れになり、とにかく分厚くするにはどうすればいいかと考えていきました。

物件周辺の教育施設、病院、商業施設、避難場所などの他、男女別人口統計、年齢別人口統計、その他に所得分類などまで添付するようになりました。とにかく分厚さで勝負という感覚でした。

 

今は違います。最近は本当にお客様が必要とされている情報をしっかり届けることをメインに考えています。時間と費用は査定書づくりではなく、売却活動にかけるべきだという考え方にしました。なので査定書の形にはあまり固執せずA.I.査定書にしてスタッフの労力をかなり削減できました。そしてなお一層簡素化できるならと考えて他のA.I.査定書も見てみたいと思い、比較検討をすることにしました。

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