宅建協会の広報誌で情報収集

宅建ふくおかとリアルパートナー

今日は午後から宅建協会から送られてくる広報誌「宅建ふくおか」と「リアルパートナー」を読みました。この二つの雑誌をわたしは個人的にとても楽しみにしています。宅建協会から郵送されてきた封筒を開けるときは、小学生のころに定期購読していた「科学と学習」が届いたときのようにわくわくします。

「宅建ふくおか」は地元福岡県で行われているセミナーや勉強会の様子などが報告されています。雑誌から宅建協会の役員の方々が本業とは別に、ボランティアでいろんな活動をされていることも伝わってきます。
私は全くと言っていいほど協会運営には参加しておりませんので、役員の皆さんのご苦労には頭が下がります。以前は地元の支部が主催するソフトボール大会の運営に、商品の協賛という形で協力させて抱いたことがあるくらいです。私の所属する小倉第四支部の皆さんは、業者間親睦ゴルフイベントや親睦旅行の企画など多くのイベントを企画、開催されています。

聞く力をみがきましょう

「リアルパートナー」は全国宅建協会の発行する広報誌で、法律改正の詳しい解説が載っていたり、有名人のインタビューが載っています。きょうはリアルパートナーに載っていた「空家の発生を抑制する3000万円の特別控除」の解説を読みました。私たちがお客さまにわかりやすく説明できるように、資料付きでとても分かりやすく解説されていて勉強になりました。
また、毎月有名人のインタビュー記事が載っています。お笑い芸人ロンブー田村淳さんのインタビューが載っていました。ご自身の著書「コミュ力」という本の紹介をされていました。「コミュ力」は技術として習得できる力なので誰でも身につけることができるとインタビューで語っていました。

同じ「リアルパートナー」で以前松永茂久さんのインタビューでも同じような内容の記事があったことを思い出しました。書庫を開けて数か月前の「リアルパートナー」を取り出して見直してみました。去年の11月号でした。
そこに松永久氏が「話し方が9割」というご著書を紹介されていました。わたしはこの記事を読んで、すぐに「話し方が9割」を買いました。その本の中に「大切なことは・・・聞くこと」と書かれていました。きょう、読んだ田村淳さんのインタビューでは「コミュ力」のキモは「聞く力」だそうです。聞く力の大切さを再認識させられる日でした。

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