物件担当者の方との関係

美味しいスプレモ

先日、友人から電話が入って「時間があったら事務所によって欲しい」という電話がありました。今日午後1件打合せが終わって、会社に戻る途中でに友人の事務所によりました。
友人はコーヒー豆の輸入販売業者で、コロンビアのスプレモという品種の珈琲豆を専門で輸入しています。事務所で話をするときは、コロンビアスプレモを飲ませてくれます。今日も部屋中がとても良い香りがしていました。

コーヒーを飲みながら少し雑談をしたあと、「ちょっと相談があってね。以前末吉さんに相談した投資マンションがなかなか売れなくてね。・・・」と言って、背もたれに深く腰を掛けていた態勢から、前のめりの態勢になりました
取引先のつてから知り合った、別の不動産会社の社長に相談したとのこと。そのとき、物件のネット掲載情報の「駐車場」の部分が「無し」と掲載されていたことを指摘されたそうです。実際は近隣の月極駐車場を借りている状態だそうです。

売却が進みますように

そのアドバイスを受けてすぐ、売却を任せた担当者に連絡を入れたそうですが変更がいまだにできていない状況が続き、再度電話して、修正を依頼したそうですがまだ変更されていなかったとのことでした。
私も携帯で物件を検索してみると、やはりまだ「無し」のままでした。その場で担当者に電話を入れて「今回の電話で3度目ですよ」と言って許してあげていました。

私は特にアドバイスをしたわけでは無いですが、現在任せている不動産会社に加えてもう一社アドバイスをくれた業者を入れて売却を進めて行くことになりました。
何が原因で忘れていたのかわかりませんが、何事も後回しにするクセが良くなかったのだろうと自分自身にも見直すきっかけとして帰りました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA