売地の看板からの苦情の対応

賃貸ビル建設中のガードフェンス

今日フリーダイヤルで「売地の看板を見て電話をしているのですが・・・」という電話が入りました。物件の場所を確認し、問合せに対応できるようにと電話をしながら物件資料の準備しました。しかし物件の問合せではありませんでした。
敷地内に工事現場のフェンスが倒れかかっているので危ないので倒しておきましたという連絡でした。なんのことだかわからなかったので、詳しくお聞きしたところ、売り物件の後ろ側に賃貸ビルが建設中で、置いてあったガードフェンスが敷地内に倒れかかっていたので、危ないから倒しておきましたということでした。

外出中のスタッフに、帰社する前でいいから現地に立ち寄って対処するよう連絡を入れました。
まもなくスタッフが現地に行って、状況を写真に撮ってLINEで報告をくれました。また建設会社に連絡をし、すぐに対処し終わったとのことでした。一連の話をオーナーに電話で報告したところ、仕事の帰りに現地に行ってみるということになりました。

現場監督に物件を紹介することに

その後オーナーから電話がはいり、「末吉さんありがとう、現場監督がいたので話をしました。境界のブロック塀の工事をしてたそうですね。」と言われました。現場監督と直接やり取りしてくれたのがわかったのと、特に問題になることが無かったので安心しました。

まだその続きがありまして、その現場監督との会話の中で、建設中のビルのオーナーにこの土地を買うよう勧めて欲しいと頼んだそうです。
私はオーナーから現場監督の氏名と電話番号を教えられました。現場監督を通じてビルオーナーに、隣の土地を買うように勧めて欲しいと頼まれました。

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