ご自宅で骨折
今日、わたしが不在にしていた時間帯にわたしあてに会社に電話が入りました。電話に出たスタッフの報告によると、自宅で骨折して入院したので当分のあいだ約束していた訪問査定を延期して欲しいとのことでした。
そのお客様は半年前、実家の相続のことで相談を受けていたお客様でした。ご高齢の女性のかたで、その時も足を骨折して入院されていました。わたしに、「急ぐから入院している病院で打合せをしたい」というご要望だったので査定書を作成して病棟に行って説明させて頂きました。
その後しばらくして電話があり、「退院したのでしばらく家の生活に慣れたら訪問査定をお願いします。」と言われていました。私もその電話をいただきたときは嬉しくおもって再会を楽しみにしていました。
またもご自宅で骨折
退院したという電話をいただいてから2週間くらい経ちましたので、そろそろ訪問査定に来てくださいという連絡が来るかなと思っていた矢先のことでした。スタッフからの報告をきいたときは、本当に?まさか!という感覚でした。せっかく長い入院生活から解放され、ご自宅に戻られたのにまた入院とは。
そう言えば演歌歌手の北島三郎さんが数年前ご自宅で骨折したというニュースが有ったことを思い出しました。ご自宅のバリアフリー改修工事が必要な理由がよくわかります。
いまは安静にされて一日も早いご回復をお祈りするばかりです。
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