天井からの水漏れの報告
きょう管理物件の賃借人から連絡が入り、天井から水漏れがしてきているので対処願いたいということでした。おそらく二階の住人が水をこぼしたのでしょう。
まずは、二階を借りている人に連絡して心当たりがないか聞いてみました。返事は「まったく心当たり無い」ということでした。もしかすると、見えない配管からの漏水も考えられます。またもう一つの考えられることは、浴室や水を使っている場所の床に見えないほどの小さな亀裂が有って、そこから水が浸入して階下に落ちているとも考えられます。
二階の賃借人さんは、心当たりがないということだったのでその部屋のオーナーに連絡して状況を報告することにしました。
すると、「外壁からの雨が原因ではないか?」と言われました。先日から少々多めの雨が降っていたので、外壁から少しずつ雨が入って天井から抜けてきたと考えられるというのです。
次の大雨を待つことに
一階の賃借人に、水漏れの現象はいつからですかと聞いてみたら、「雨のひどい時からです。」という話でした。ということであれば、二階のオーナーが考える通りなのかもしれません。
きょうはほとんど雨が降らず雨漏りも止まっていました。いまのところ原因確定せず不明なので後日雨が降ってどうなるか確認を取ることにしました。
天気予報では26(水)27(木)が警報級の大雨の予報となっています。その二日間の結果を見て二階からの水漏れがひどくなれば外壁からの雨漏りが原因と特定できます。この間に水漏れが止まっているとすると原因究明がまたややこしくなってきます。
スタッフ及び各関係者と意見を交わし、前向きに善処していくことで終わりました。
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