瞬間的豪雨に見舞われる
きょうは不思議な天気で、晴れたり曇ったりものすごい夕立が有ったり大変な天候でした。朝から行橋に物件調査に行きました。帰り道、昼食に行きつけのそば屋に立ち寄ることにしました。そば屋に到着し、車を降りた瞬間にパラッと雨粒が落ちてきました。すると一瞬で大雨なりました。傘をトランクに入れていたので迷いました。トランクを開けるか、そのままダッシュするか。
ものすごい大粒の雨がたたきつけるように降ってきたのでトランクを開ける暇なんてありません。思い切って店の玄関までダッシュしました。軒先に着いたとたん、小降りになったのです。本当に一瞬だけの大雨で全身ずぶ濡れになってしまいました。そしてそばを食べ終えたころには、雨がピタリとやみ青空になっていました。
そして小倉に戻ってくる道中は青空になっていて先程の一瞬の真っ暗な空は嘘のようです。会社に戻って業務についたところでまた再び空が暗くなってきて、一瞬で土砂降りの大雨。事務所は322号線に面しているビルの二階で、窓から下を見ると水しぶきを上げながら車が走っています。道路や走る車の屋根に大きい雨粒が刺さるように直撃してました。
大雨の中のご来社
その大雨の中、玄関のチャイムが鳴りました。そして事務所のドアが一人の男性開きました。いままで見たことない、私とそっくりのスキンヘッド。「この人何者か?」と恐る恐る「いらっしゃいませ」と声をかけました。男性は、「片野の山内興産が管理しているマンションに住んでます〇〇の身内です。」
〇〇様は、わたしが入社する前から毎月一度管理費を持ってこられていました。来社された男性のはなしによると、〇〇様が最近施設に入ったので、もうここに来れなくなったとのこと。今後は代わりに持参することになった旨、ご挨拶に来ましたという話でした。
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