猛暑の訪問査定

知人の紹介の方の査定依頼

きょうは午後から訪問査定に行ってきました。査定の依頼者は、知人の紹介からでした。物件は木造一戸建ての査定依頼でした。物件まで車での移動でしたが、外気温の表示は37度となっていました。途中セブンイレブンに立ち寄り、ペットボトルの水を買って水分補給をしました。
青空と白い浮雲、そして山の緑の稜線がくっきりとして梅雨明け宣言はまだ出ていませんが夏本番という感じです。物件の近くにあらかじめ指定されていた駐車場に到着し、車を下りました。時刻は14時。予想通り一番暑い時間帯で、熱気とアスファルトの照り返しがきつくて、一気に汗が吹き出しました。さきほどコンビニに寄って水分補給していて正解でした。

ご挨拶から感動の緑茶とお菓子

そして物件の前まできてインターホンを押しました。中から女性の声で返事がしました。そして玄関の引き戸が開けられ、家の中に招き入れられました。ハンカチで額の汗を押さえながら、スリッパに履き替えて冷房の効いた応接室に案内されました。
「どうぞおかけになって少々お待ちください。母をよんできますね。」といって部屋を出て行かれました。すぐ隣の部屋でおコップに氷の音と、冷たい飲み物をを入れていただく音がしました。


そしてお母さまが先に入って来られました。つづいて先程の女性がお盆にお茶とお菓子を乗せて入って来られました。「暑い中、お呼び立てて申し訳ございません。」と丁寧に頭を下げられました。そして私が着席すると、お盆に乗せて持ってこられたお茶とお菓子が目の前に置かれました。グラスに小さめの氷が浮かんだ冷たい緑茶と、涼しそうなお皿に載せられた水ようかんが目の前で輝きを放っていました。
まず、ご挨拶と同時に自己紹介をしました。つづいて商談に入るか、それともお茶にいくか考えていたとき、お母さまが「駐車場からここまで暑かったでしょう。よろしかったらどうぞ。」と言っていただき、「ありがとうございます。ではいただきます。」と言って冷たいお茶を一口いただきました。なんとも素晴らしいかおりのする、甘くて美味しい水出し緑茶。感動しました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA