キャッチフレーズの検討会

朝のミーティング

最近ホームページの見直し作業をしています。トップページの自分の顔写真を入れ替えてみたり、スタッフ紹介ページを作ったり、いろいろ試みています。LPの一番最初に目に留まるキャッチコピーが「100%売主味方」となっています。

きょうは朝からミーティングで「100%売主味方」を見直すことになりました。思い思いにキャッチコピーを考えてホワイトボードに書いてみました。「成功の売却に・・・」とか「売主さまに寄り添う・・・」とか多数のアイデアが出ました。

早く、高く、安全に

当社の宣言は「100%売主味方で、売主さまの利益を最大限にするためにできることを全て実行していくことをお約束します。」と語っています。その意気込みを短いコピーにすることが案外難しく、なかなか決まりませんでした。
かなり時間をかけてしまったのですが、結論が出なかったので私は「もう決めましょう。1分時間を与えます。」と言いました。

すると、一人のスタッフから「売却専門店」という言葉が出ました。つづいて「『専門店』という響きいいと思います。」という声があり、「『マンション売却専門店』はどうでしょう?」という意見が出て、結局「マンション売却専門店」に決まりました。シンプルだけど言いたいことが一言にまとまっています。
この「マンション売却専門店」が商標登録されていなかったか検索してみたところ検索結果は0件でした。

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