ボランタリー経済

お悩みがとどいています


現在マンションナビという一括査定会社に登録しています。サイトにお悩み相談窓口があって実際に投稿されます。届いたお悩みは、登録企業にメール送信されてきます。送信されてきたお悩みに、回答することで会社のPRに使えるという仕組みです。
わたしは今までこの仕組みについて全く興味と関心がありませんでした。しかしきょう、この仕組みを活用してみようかと思いました。

そのきっかけとなったのが、たまたま机の上の書類を整理していた時に見つけた書類でした。その書類はある大学の教授が2007年に発表した論文です。
題名が「ウェブ3.0革命が経済を変える」という題名でした。あとで読もうと思って机の上の書類と一緒に置いていたのですが、きょう目を通すことになりました。

魅力的な情報を発信する

1995年に始まったインターネット革命から2005年に「ウェブ2.0革命」が起きてユーザー参加型の製品開発やサービス開発が進み、今や「ウェブ3.0革命」が起きたとされています。
その内容は情報は送られてくる時代からとりに行く時代になったと書かれていました。また、社員やマネジャーの心の中がガラス張りになっていくと書いてありました。結論として「魅力的な情報を発信できない人の周りには、誰も集まってこない」とされていました。

という結論が出ているのですが、この論文2007年に発表されており、かなり昔の話です。私たち不動産業者がお客様のQ&Aに回答することで、お客様は無料で相談できてお悩みが解消されます。私たち不動産業者は知識を提供することができてお役にたてます。ボランティア活動のようですが、ネット上ではいい宣伝になると思います。
このような作業をコツコツとやらせていただけることは、有意義なことかと感じました。

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