お預かりしていたマンションに買付が入りました

内覧後、購入を即決

本日、お預かりしていたマンションに買付が入りました。しかも、満額での買付です。売主さまにとって、これ以上ない条件でのご縁をいただくことができました。
今回の購入希望者は、昨日、現地を見に来られた方でした。ただ、実際にマンションを購入されるご本人ではなく、代理の方でした。購入を検討されているのは東京在住の方で、転勤の関係で地元・北九州に戻ることを考えておられました。そのため、現地にはご本人ではなく、北九州にお住まいのお父様が代わりに内覧に来られたのです。

お父様は実際に物件をご覧になり、大変気に入られたご様子でした。そして、東京に住む息子さんに状況を報告し、「できるだけ早く決断させます」とおっしゃいました。
その言葉通り、迅速な判断で満額の買付をいただきました。

最初から楽しく進めてこれた結果

このマンションの売却相談は、以前、当社が別のマンション売却をお手伝いしたお客様からのご紹介でした。売却の進め方については慎重に打ち合わせを重ね、特に「居住中で売り出すか、引っ越して空き家にしてから売るか」という点は大いに悩みました。しかし、最終的には思い切って居住中のまま売却をスタートさせることにしました。
結果として、この判断は大正解でした。売主さまも「思い切って行動してよかった」と大変喜ばれ、ご紹介くださった方にも良い報告ができました。ご紹介者の方も、「紹介してよかった」とおっしゃってくださり、私自身もうれしく思います。

まだ今月は始まったばかりですが、幸先の良いスタートとなりました。こうした成功の背景には、売主さまの「決断の力」があったと思います。迷うことは決して悪いことではありません。しかし、最後は勇気を持って行動することが、良い結果につながるのだと改めて実感しました。

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