思いがけないお問い合わせの電話
本日、一本の電話をいただきました。内容は、中間市にある一戸建ての買取についてのお問い合わせでした。お電話をいただけたことは、純粋にありがたく、うれしいことでした。しかし、その反面、ある種の不思議さが心に残りました。
というのも、当社は北九州市小倉北区に拠点を置いており、中間市も営業エリアではありますが、決して近隣というわけではありません。通常であれば、中間市の不動産業者へ問い合わせをするのが自然な流れとおもいます。
さらに当社のホームページは、マンション売却に特化した情報発信を行っております。しかも戸建ての買取を積極的に受けているわけでもなく、その旨も明記しております。
それにも関わらず、なぜこの方は、当社へとお電話をかけてくださったのでしょうか。
実際に会うことに
引き続き、電話でお話を伺うと、「中間市 買取り」で検索した際、当社が表示されたとのこと。
わたしは電話をかけながら、自分の携帯で言葉で検索してみました。しかし当社のページは見つかりません。思い違いかもしれませんが、それを指摘するのは無粋と判断し、静かに話を聞くことにいたしました。
現在の売却状況や、他社の買取提示額への不満、そしてセカンドオピニオンを求めるお気持ち。そうした一連の流れをお聞きすると、当社へのご相談が不自然とは思えません。ただ、当社への電話につながったところが見えないままではあります。ひとまず週末に現地でお会いすることとなり、お電話を終えました。