小さな挑戦

動画が未来を拓く

先日、営業活動の報告のあと、いろいろと業務の見直しの提案がありました。 その中で、動画の撮影をもっと積極的にしていこうという話が出ました。 物件を案内する動画は絶対あった方がいいと思いました。
以前、当社がネット広告している物件の問合せに LINE登録をして頂いたお客様に、物件の案内動画を送って喜ばれたことがありました。 その時は、物件に到着するまでの経路を含めて3分間程度の動画を3つ作って送りました。 その動画をご覧いただいたあと、実際に現地を見に来られて購入に至りました。

ということで、今後は積極的に物件の動画を作成しようということが決まりました。 「さっそく社長、GoProでも買いますか?」と言われました。 たしかに、きれいな動画を撮るなら必要かと思いました。
そのとき、以前不動産のセミナーに行ったときに聞いた話を思い出しました。 それはルームツアーのYouTubeで稼いでいる社長が言っていた話です。 基本スマホで撮影するのですが「ジンバルを使うといいよ」という話。 値段を確認するとGoPro1万数千円で手に入ります。さっそく注文しようという話になりました。

慎重派と行動派

そして本日待望のジンバルが届きました。 さっそく箱を開けて手に取ってみると、思いのほかずっしりと重たかったです。
しかし取説が英語! ということで、わたしはネットで日本語の説明書をダウンロードして内容を把握することに。

しかし、私の意に反してもうスタッフが携帯をセットして使い始めています。 さすが、まずは手に取って使ってみる。それからわからないことが起きたら、取説で調べるという感覚。

わたしは、その反対で動かす前に説明書をよくよんでから、慎重に扱うというタイプ。 どちらかというと、慎重派。変な動かしかたをして壊したら大変だと思っている方です。
一方、どんどン扱ってみるという行動先行型の人もいる。 ということで、ジンバルの取り合いをしても仕方ないので私は一歩退いてスタッフに任せることにしました。
あした、実際に物件のルームが、私たちにとっては新しい可能性への扉が開かれる予感がしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!