資産家の時間

ホームページからのご相談

きょう、ホームページからの反響がありました。親から相続した不動産の売却の相談でした。当社のホームページにたどり着いた経緯をお尋ねしました。すると「北九州の不動産の売却」とGoogleで検索していくと、当社のホームページに行きついたそうでした。
また、当社のホームページをご覧いただいて、「なんとなくしっかり売却してくれそうな感じがした」と、嬉しいお言葉をいただきました。

そしていろいろと具体的な相談をお聞きしました。お父様がお亡くなりになって、たくさんの不動産を受け取ったそうです。売らずに残したい不動産と売却を進めたい不動産を仕分けしたいそうです。

贅沢な時間の感覚に合わせる

仕分けしたあと、売却する物件をどのように売却していくか、そして金額的にはどうなるのかを教えてほしいということです。
電話で説明をお聞きするのは、難しいので一度お会いしてお話をお聞きするということになりました。当社に資料をもって、お越しになられてもいいですが、私がお伺いしても、どちらでもいいですが、どうしましょうかとお聞きしました。

すると、「できるだけ早めにお会いしたので、今月いっぱいにはお会いできたらと思います。」と言われました。
「早めに・・・」とおっしゃるわりに、「今月いっぱいまでに・・・」とおっしゃる感覚に、資産家のかたはゆったりした時間の流れでいきておられるのだろうなとおもいました。
わたしも資産家の時間感覚に合わせていこうと思いました。しかしついうっかり「まだ今月始まったばかりですが、今月いっぱいまでという感じで進めていかれるんですね。」と「早めにお会いしたい」というわりには余裕のあるスケジュール感を指摘してしまいました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!