売主様からのお譲り物
売主様から、ご本を頂戴しました。物件の残置物を撤去するため、売主様が物件に来られました。わたしは明日の9時から荷物の積み込み作業をするためトラックが入ってご迷惑をおかけするので、近隣の住民の方に手土産をもって挨拶に回りました。
近隣挨拶を終えて、物件で作業をされている売主様にも少しご挨拶をと思って顔を出しました。
「おはようございます!すえよしです。」すると、「どうぞ入り下さい」と玄関を開けていただき、中に入れていただきました。
本は良かったら全部
明日の残置物の撤去にお忙しくされておられました。「また明日9時に参りますので」と言って帰ろうとしました。そのとき、書棚には重厚感のある書籍類が並べてあるのに目が留まりました。ひょっとしたらこれらの書籍も明日処分されるのでしょうかと聞いてみたました。
「はい、持って帰りませんから処分です。もし良かったら持って行ってもらっても良いですよ。」と言われました。立派な書棚には、歴史書から教育、文学、哲学、医学の専門書、それに世界文学全集、日本文学全集、百科事典なども。とても全部は持っていけない分量でした。
ひとまず勝手ながら自分が読みたいと思った灰谷健次郎と司馬遼太郎、そして池波正太郎の小説を持ち帰らせていただきました。事務所には、誰でも自由に読める本棚あります。そちらで保管させていただき、私を含め、スタッフが好きな時に読めるようにさせて頂くことにしました。本好きの私にはとても嬉しい出来事でした。


