午後から訪問査定

リノベーション物件

今日は久しぶりの訪問査定が有りました。物件は小倉北区の中心部の暮らしに便利なマンションでした。現在居住中での物件です。査定依頼時に電話をしても出ていただけなかったので、メールで物件の訪問査定の依頼をした後LINEに誘導させて頂きました。

LINEで物件の簡易査定書を送っていました。その後日程を調整していただき本日の訪問査定となりました。

玄関を開けていただき、中に入ってみると全く予想外の物件でした。リノベーション工事がされていました。玄関も広くしてあり、間取りも大幅に変わっていました。和室二間を一つにした広々とした南向きのLDKに通されて打合せになりました。

売主様は既に次の住まいとして新築マンションの購入を決めているとのこと。来年の3月ごろの入居になるので今のうちに準備をしておこうと思って一括査定を使って不動産業者と面談を始めたとのこと。

電話よりもLINEがいいです

面談は私たちが3社目で、合計4社と面談する予定とのことでした。まず、査定書の説明からスタートし、物件の売却の流れの説明、諸費用の説明をしました。その後、メインとなる当社の魅力をお伝えしました。

そして会話のなかで面白いことを聞くことができました。それは初めての一括査定をして、不動産業者からの電話の多さに辟易されたとのことでした。

仕事柄、夜勤もあるので日中は自宅で睡眠をとっていることもあるし、業務が多忙で休憩もできないときもあるので、電話をなかなか取れないとのこと。またやっと休憩時間になったと思って休憩室でタバコを一服と思ったら、不動産会社からの電話で休憩できなかったということがあったそうです。そのような中、私は早めにLINEに誘導できたので良かったと思いました。

不動産会社は、電話が好きです。ある一括査定会社の担当者の話では、「追客の電話営業」ということで、お客様には徹底的に電話をかけるようにしている会社が多いそうです。電話も悪くないですが、あまり電話をかけて欲しくないいう本音を聞かせて頂きました。

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