突然のできごとが起きた日です

スタッフが追突された

今朝、スタッフが出勤途中に交通事故に合ったという報告を聞きました。そのスタッフに大した怪我はありませんでした。車両通勤で赤信号で止まっていたところ追突されたということらしいです。

本人から、「居眠り運転だったみたいです。こちらは何も悪くありませんでした。そして警察を呼んで事情を伝えました。あとは保険の対応です。」とのことでした。

ひとまず、無事でなによりでした。本人の気持ちとしては、「思いがけないことが突然来たので、身構えることもできなかった。でも無事でよかった。」とのことです。加害者の方も瞬間的に居眠りしてしまったのでしょう。突然の出来事で驚いたことでしょう。

今日は、朝のできごとをもって一日の始まりとしては何か突然に、予想できないことが起きても落ち着いて対処すべき日にしようと思いました。

案内即決

そして午後になり、一つ有難いことが起きました。立ち退き交渉をしていた木造アパートの買付交渉が入りました。

以前当社が預かった投資物件を購入された方に、物件情報を送っていました。木造アパートの物件情報を確認のうえで、一昨日現地を訪問されました。当社のスタッフが同行して、アパートの空室の一つを確認されました。当然、物件の老朽化が危険な状態担っているところも確認済みです。

購入申込金額は売出し金額よりも低かったのですが、売主さまは了承されました。売主様は遠方に住んでおられて物件を見に最近の状況をご存じありませんでした。私が送った動画を見て大変危険な状態にあることを認識されました。そして一日でも早く手放したいとお考えになりました。

最後に「末吉さんがオーナーだったとしたらどうしますか?」と聞かれましたので、「私なら即行で承諾するでしょう」とこたえました。売主様はその言葉を信じて「話を進めてください」と決断されました。

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