媒介条件が変更
三日前に現在媒介依頼を受けた物件の近くを車で通りかかった時のことです。ちょうど水道管工事中でした。「緊急工事中」という看板を道路に立てて道路を掘削している最中でした。スピードを落としながらゆっくり通り過ぎたので横目で物件を見ると、他社の看板が貼られてありました。売主さまからは、看板を貼らないでほしいとう希望がありましたので当社は約束通り看板は貼らずにいたので一瞬目を疑いました。
もしかしたら売主さまの気が変わって看板設置を許可されたものなのか、それともフライングで売主さまに無許可で看板を貼ったのかわかりません。
早速、物件担当スタッフに連絡を入れ、売主さまに確認を取るように指示しました。すると、看板設置の申し出があった際に、売主さまは許可をだされたとのことで、当社にそのことを言い忘れていたそうでした。早速当社も看板の準備にかかりました。
他社も必死だ
物件は閑静な住宅街にある一戸建で小学校、中学校に徒歩五分圏内にあり、スーパーやコンビニも徒歩圏内にあります。私たちは看板を２種類作成しました。一つは大きめの看板で二階の目立つ位置用です。もう一つの看板は、玄関の門扉用で少し小さめの看板です。大きめの看板は北側に向けて貼って前面道路に交差している大きい道路からも目立つ位置用です。もう一つは前面道路を通りかかった人の目線で目に留まるように考えて作りました。
そして本日看板を設置に行きました。とてもいい感じに看板を設置できました。また、今日は快晴のいい天気で外観写真のいい写真が撮れました。
ひとまず、看板設置については他社の動きに追いつきました。今回のように、他の業者さんに看板設置を許可されて当社には何もおっしゃっていただいていなかったことがまずかったと思いました。売主さまとの関係でなにか当社側に不足をお持ちになられていたのではないかと反省する日でした。
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