10年前のお客様

不動産ことで相談の電話

今日、外出中に「末吉さんおられますか?」と年配の女性から電話がありました。持っている不動産のことで私に相談したいことがあるとのことでした。

事務所に戻って電話を受けた事務スタッフから詳細を聞きました。

 

事務スタッフが電話で聞き取ったところでは、以前物件売却で私にお世話になったと伝えればわかりますとのことでした。しかしその方のお名前を聞いても全く思い出せません。

そしてその物件は小倉北区須賀町の物件と聞きましたが売却したという記憶が思い出せませんでした。

須賀町・・・須賀町・・・と思いだしていくうちにしばらくして思い出しました。その取引はいまから10年くらい前のことで、とても懐かしい話としてよみがえりました。

 

訪問査定のアポイントをもらう

書庫から須賀町の取引ファイルを出して見直しました。久しぶりに当時のことを思い出して、取引に携わった方々のことやご自宅にお邪魔させて頂いたときの情景を思い出していました。

そして電話をかけて、当時のお世話になったお礼を述べて用件をお聞きしました。

 

「その節は、弟がお世話になりました・・・いま若松に家を持っているのですが売ってしまおうと思っています。」とのことでした。私は物件の訪問査定を提案しました。しかし先月足を骨折して入院中ですから中を見せられませんとのこと。簡易査定を依頼しますと言われました。

A.I.査定があるのですぐ査定できますと申し上げたら、「すぐ来てください」と言われました。本日は夕方遅くなっていたので明日の午後、病院にお伺いすることになりました。

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