事務経費の削減

ファックスが故障しました

今日、事務スタッフから「会社のファックスが壊れました。」という電話が入りました。会社のファックス機は私が入社する以前から使用されているので40年近く動いています。

最近はファックスは受信ばかりで、こちらから送信することは殆どありません。しかし「ファックスがこわれた」と聞くと、それは大変と思って「すぐ電気屋さんに行って買ってきてください」と言いました。

 

しかし、事務スタッフから「コピー機にファックスの機能をがあるので買わなくていいと思います。大塚商会に聞いてみます。」と言われました。

事務スタッフが大塚商会に電話して事情を説明したところ、「最近はどこの会社も複合機を使っていてるので、ファックス専用機の需要は減っています。これを機に当社の複合機をご使用ください。」とのことでした。事務スタッフに新しいファックスを買いに行くよう指示したことを恥ずかしく思いました。

 

複合機でファックスを使ってみる

ひとまず、電話線を今ファックスが置いてある場所から複合期のある場所まで電話線を引き直します。次に複合機がファックスの送受信ができるようになります。営繕係に連絡して線と配線カバーを買ってきてもらって作業を終わらせました。

現時点で、ファックスの送受信ができるようになったという報告を事務スタッフから聞きました。今は受信したすべてのものが印刷されてしまいますが、設定すれば見たいものだけを印刷できるそうです。

 

何十年間も、そのような機能があるのに使っていませんでした。まさに宝の持ち腐れです。恥ずかしながら、古いファックスを長年使っていたので複合機を使ってファックスしたことが有りません。

大塚商会の方に扱い方を学んで、経費の削減につなげようと思いました。

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