事前に相談事をまとめて来社を待ちました
昨年、コピー機の入れ替えを行った際、大塚商会さんが新たに取引先となりました。その大塚商会さんの当社の担当営業マンが挨拶に来るということで本日私と面談することになっていました。
今日は二名で来社でした。一人は福岡からA.I.を熟知した営業係長。もう一人は北九州支店の入社3年目の若手営業マンでした。
初対面の挨拶というのは名目で、当社のお困りごとを聞きだすことが目的だろうと思っていました。なので来られたらお渡しできるように現在困っていることを紙に書いてまとめておきました。
着席すると少し雑談をしたあとで、早速用意していた紙を見せて今の当社のお困りごとを説明しました。
イージーな課題解決
私の今の一番の悩みの一つ、集客ツールの一括査定サイトの悩み事を説明しました。当たり前のことですが、この悩み事は大塚商会さんの守備範囲ではありませんでした。
そして次に相談事は、「顧客管理」についての相談です。各営業スタッフが携わっている顧客の進捗状況の情報共有が難しいという課題を説明しました。大塚商会さんでも「見込み客管理」については、顧客管理共有アプリをつかっているそうです。顧客をA~Eまで5段階に区分けして進捗情報を共有し、売上見込みを作成しているそうです。このアプリは後日提案してくださるとのことでした。
あと、営業マンの行動管理のおすすめアプリがある祖です。人の動きの無駄を省くのには大変役立つとのことでお安い御用といった感じで、これも後日提案しますとのことでした。
大塚商会さんとしては今日の私との面談はあまりに簡単で、お金にはならなかったかもしれません。
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