アットホームからの反響

案内になりました

今日、小倉南区の一戸建ての反響が有りました。内覧希望とのことで、本日午後二時に物件で待ち合せとなりました。しかし、この物件は既に他社で買付が入っていて現在住宅ローンの審査中審査です。審査に通り次第契約に進む状況となっています。

売主さまからは、まだ決まったわけでは無いので、山内興産さんも反響が有れば二番手ということで進めて欲しいとのことでした。

今日は私が出張でしたので案内を別の営業スタッフに任せることにしました。

午後三時ごろ、担当営業スタッフからLINEで報告が入りました。物件の案内の結果、物件は気に入ったのですが物件までの道が狭かったので今回はお断りという結論でした。

今後の対策

なるほど確かに物件に到着するまでに細い道を通らなければなりません。片側が農地で落差が１メートルほどあります。運転に自身の無い方だと脱輪の可能性を感じると思います。

このように、物件の特徴として避けられないウィークポイントは事前に伝えた方がいいと思いました。

以前、車1台がギリギリ通れる幅の細い道を通らないと到着できない物件を預かったことが有ります。

反響は多かったのですが、道幅がネックで決まりませんでした。そこで、その物件に到着するまでの動画を撮影して、道幅が狭くなっているところを案内前に事前に見てもらうことにしました。運転に自信のが無い方事前に脱落しますので、他の物件をご紹介させて頂くことにしました。運転に自信のある方だけを案内することにして効率を良くしました。今回もその経験を生かしていこうと思いました。