山林の売却依頼

少し寄り道をしてみる

今日、物件の査定依頼の対応に行きました。査定物件はみやこ町豊津の建物付きの土地で、面積が３０００坪の土地です。現地に１１時待合せでした。Googleマップで物件までの経路を検索して物件到着までにどのくらいの時間がかかるか調べておきました。私の運転は下手なほうなので、Googleマップが計算した時間の約2倍の時間がかかる計算で小倉を出発しました。

だいたい頭のなかに経路を把握していましたので、最寄りの平成筑豊鉄道の駅には４０分早く到着していました。そこで改めてGoogleマップで現地を検索すると残り５分で到着と出てきました。待ち合わせ時刻よりも３０分以上も早く到着するので少し寄り道をしてみました。

道に迷う

山を抜けると川と集落がでてきました。秡川（はらいがわ）という川でとてもきれいな川で、川沿いの道を進んでいると古い駄菓子屋が看板を出していました。その看板に筆で「小さな道の駅」と書いてありました。店の入り口に椅子が４脚おいてあり、のきから「とうふ」とかかれた板がぶら下げてありました。タイムスリップしたような感覚でした。

そろそろ物件に向かおうと思って、再度Googleマップで検索し直してみると物件まで５分と出ていました。１５分前くらいに着くだろうと思って方角を確認して車を進めました。しかし行けども行けども物件にたどり着きません。真剣に何度も検索しなおしても行きつかないので、だんだん焦ってきました。もしかすると物件住所を聞き間違えていたかと、根本的かつ致命的なミスかと思いLINEを見直しました。やはり！！
冷静になって落ち着ていGoogleマップに正しい住所を入れ直し、物件に無事到着。時刻は３分前ということで遅刻にはならなかったので良かったです。