戦略をA.I.と共に考えてみる
今日はマンション売却のターゲットの戦略を深めるためPerplexityを使ってミーティングをしました。
つい最近まではA.I.なんて他人事という感覚でした。しかし今は、スタッフの携帯にダウンロード完了!いろいろ各自簡単な質問を入力して、出てきた文書を読んで自分の頭で考えていきました。さらにA.I.に質問を重ねていきます。ミーティングというより、なにか自由時間のような雰囲気でミーティングの時間が過ぎました。
私からは、スタッフが何か新しいおもちゃで遊んでるように見える一方で、楽しく仕事をしているようにも見えます。私自身も使ってみて面白くて、いろいろ質問してみました。繰り返すうちに、なかなか気の利いた回答をしてくれるので好感が持てるようになってきました。
社内業務にどんどん活用され、アイデア出しとかデータをまとめる作業などの省力化が図られたら良いなと思いました。
マンション管理の支援にも
昨日のブログでも少しふれましたが、マンション管理業の重要事項説明書の内容に新たな項目が3つ加わりました。その中の一つのカスタマーハラスメントの問題について使えるかもと思いました。A.I.に対策を一緒に考えてもらうのです。いろんなケースを想定して事前に準備しておけば気分的に楽になります。
困ったことを相談することが苦手なタイプの人や、逆についトラブルを起こしやすい短気な性格の人も対策を教えてもらうことができます。現場で起こることを想定して、事前の対策をしておけるので多分トラブル回避にもなるでしょうし、状況判断が素早く適切に行われるかのうせいが高まるのではないかと思いました。
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