消滅する書店

日曜散歩

今日は日曜日で天気もすばらしい陽気で、昼過ぎから小倉駅周辺の街を歩いてみました。書店に行く目的もあったのですが、歩くことで普段見えていない風景を楽しみたいという気持ちもありました。
商店や駅近くは晴天の日曜ということもあって、多くの人出でにぎわっていました。お店としては、紳士服店、靴店、昭和レトロなお店は入れ替わって、若い人に人気のスイーツのお店や、おいしい食事処が増えたように感じました。

歩いていて思い出したのが、金山堂書店、ナガリ書店。よく本を買いにきていたなあと懐かしく思い出して歩いていました。ネットで本が売られる時代になったので、個人商店の書店は本当に少なくなりました。これからの個人経営の書店はどうなる？ということを考えながら歩き続けました。

目的変更で図書館へ

結構歩きましたが、目的の書店とは反対方向の勝山公園近くまで来ました。図書館の近くまで来たの立ち寄ることに。本来は書店で経済誌と不動産関連の書籍を買おうと思っていたのですが、寄り道し過ぎた為に図書館で本を借りて帰ることになりました。わたしが最近YouTubeで知った著者の本を検索すると何とラッキーなことに２冊もありました。２冊とも貸し出してもらい、満足して会社に戻りました。

今日のように、特に目的がハッキリしていない場合はその時々の欲求によって行動が変わってきます。今日の私がそうでした。しかし自身としては大変満足のいく有意義な日曜の午後を過ごせたなと感謝しています。
また明日から、ギッシリスケジュールで月末に向けて突っ走ります。