ホームページを見て電話をしています
きょう、午後2時ごろ営業電話がありました。電話を受けた事務スタッフが「全国で会社の福利厚生を引き受けている会社で不動産も相談に乗ることになったので、不動産業者を探していると言ってますがどうしますか?」と聞かれました。ただの営業電話だろうと思って断ろうと思ったのですが、電話に出たスタッフが続けて、「ホームページの社長で代表挨拶を読んで電話しましたって言ってますよ」と言われ、うれしくなって電話に出てみることに。
すると、ホームページの代表挨拶に共感したとか、御社の経営方針に安心感を持ちましたとか、いろいろとお褒めの言葉。福利厚生の項目に社員の転勤による自宅の売却の相談も受けることになったので、北九州エリアで真摯に対応してくれそうな不動産会社を探していますという話。
明日空いてますでしょうか?
「信頼できそうな不動産会社を探していたら、御社にたどりつきました。」などと言われると悪い気はしないものの、なんだか怪しいのでそこの会社名をパソコンで検索してみることに。
するとしっかりしたホームページはあるものの、「迷惑な営業電話」とか「詐欺」とか、「怪しい」とかたくさんのネガティブ情報が出てきました。
うかうかと聞いていると、とんでもないことになりそうなので早々に電話を切りました。しかし営業電話は上手で、もう少しでアポイントを取られるところでした。
いまどき電話営業というアナログ手法でがんばっていることは評価に値するかも。
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