訪問査定に呼ばれたのに不在

専任媒介契約をもらいに行きました

今日は午後3時約束の小倉南区の一戸建ての専任媒介契約に行きました。物件は小倉南区大字山本という場所です。とてものどかな場所でした。約束の10分前くらいに到着しました。物件の少し手前にさしかかったとき、玄関の入り口の道路わきに3年ぶりに面会することになった売主さまが座っておられました。横には猫が一匹ねそべってくつろいでいました。
物件のすぐ横には畑があって、その横にはきれいな小川が流れています。天気も良くて鳥のさえずりも聞こえて心が陽気になります。

売主さまは物件を売却し、東京のマンションを購入する予定だそうです。息子さんのおススメのマンションを既に現地見学されたそうです。場所も便利なところで、きれいにリフォームされており、すぐ住める状態になっいたそうです。価格も納得されたのですが、エレベーター無しのマンションの3階というところで躊躇しているのだそうです。

5時の訪問査定

いろいろ、物件の中身のことや売却方針を打合せしてると案外時間がすぎてしまって、次の5時の訪問査定のアポイントに余裕がなくなってきました。専任媒介契約書を準備して行ったのですが、次回物件の図面作成時にということになりました。
売主さまには相続登記が終わっていなかったので、先に進めておくように司法書士を紹介しました。話を終え、物件を出て急いで次のアポイントの場所に向かいました。約束の時間にほどほどいい感じで5分前に到着出来ました。

しかし、約束の5時ちょうどにインターホンを押しても無応答。電話をしてみましたが電話にも出てもらえず。5分経過、10分経過。とうとう15分経過。再度電話したのですがコールのみ。多分なにかのっぴきならない事情が起きたのでしょう。
こういう日もあるかとあきらめて会社に戻りました。

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