AIには負けるからこそ使おう

自己紹介をしてみる

きょうは、自社のホームページのサイトに簡単な自己紹介をする動画を作成しようと試みました。ホームページ全体で言いたいことを簡略して1分程度の自己紹介をしたいと考えました。
査定依頼をいただいたお客様にはいろいろ会話するなかで自然と事業戦略を述べたり、個人的な経験などを通した自己紹介はします。しかし最近は名刺交換会や業者交流会などの会合にまったく顔を出さなくなり、自己紹介をする機会がほとんどありません。ひとまず、もっているiPhoneの動画撮影アプリを開いて自己紹介を録画してみました。

1分間の自己紹介は中途半端でした。短すぎると言えば短すぎで、長すぎると言えば長すぎるという感じです。何の目的の自己紹介なのかを考えてみると、ホームページの説明を簡略した動画を作りたいわけで別に私の生い立ちを動画にしたいわけでは無いことに気が付きました。

武器はChatPT

アドリブで、ホームページの説明をしてみました。まったく話がまとまりません。しかもアドリブだと言葉が詰まったり、内容が混乱したりしました。何回撮り直しても上手くできません。そこで原稿をつくるしかないと思い立って、ノートとペンを持って原稿つくりに取り掛かりました。20分、30分と経過するものの原稿がまとまりません。
ため息が出たので休憩。2分間ラジオ体操をして体の血液の循環を良くしてリフレッシュして再度チャレンジ。

しかし、そこに奇跡が起きました。わたしの困っているのを見た若手スタッフが見事な原稿を作って持ってきたのです。なんと見事にまとめられていて、ちょうど1分程度で読み終わる原稿になっているではありませんか!
そうです。彼女は例のアレを使ったのです。将棋界でもいまや若手がつかっているアレです。

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