働き方改革

神社参りをして出社

きょうも私の産土さまである、須賀神社に朝からごあいさつに参ってきました。雨の中の参拝となりましたが気持ちは引き締まります。一段一段、丁寧に階段を上りながら本殿に着きました。真剣に手を合わせ、お参りできた幸せと、命のありがたさに感謝しました。清々しい気持ちとなって会社に向かいました。

「おはようございます！」元気よく事務所に入っていきました。きょうは海の日祝日です。出勤は２名で１名は外出中でした。事務所で一人パソコンと対峙していたスタッフが「おはようございます。」と返してくれましたが、その顔がまだらに赤くて、なんだか痒そうに見えました。
「どうしたの？ちょっと顔に湿疹ができてないか？」と聞きました。
すると、「病院にいきたいのですが」という返事。やはり具合悪かったのか。そう言えば先週末に別のスタッフもめまいがすると言って欠勤になっていました。「わかった。無理するな。すぐに行ってきなさい。」と伝えました。しかし、きょうは祝日のため病院は閉まっているので明日行くことにしますとのこと。

良い健康状態をこころがける意識

スタッフには、良い仕事を続けていくためにも、健康管理は大切だと日ごろから伝えています。仕事はどんなことでも結果が出ます。日々継続的に改善していく姿勢は大切です。
PDCAのCチェエクのところです。健康だと自律的になって苦にならなのですが、体調がいまいちだとすぐに言い訳したり、先送りをしてしまいます。そういう意味で、健康管理も仕事のうちに入ります。

「それと、普段の食生活はだいじだよ。腸内細菌が喜ぶ食事をこころがけましょう。」とおせっかいを言ってしまいました。いい仕事をしてもらうためにも普段の食生活は本当に大切だと思っています。自分自身にも言えることですが普段の無意識の習慣を良くしていくことが、働き方改革だなと感じます。いい習慣を取入れて、いい仕事をしていきます。