以前のお取引のお客様からの査定依頼
昨年末にお取引をいただいたお客様から電話が入りました。「末吉さん、お久しぶりです。おげんきにされてますか？」明るく元気そうな声で、「不動産のことでご相談したいことがありまして・・・」とのことでした。
このお客様との出会いは、一括査定サイトからの反響でした。相続したご実家の売却の仲介をさせていただきました。その最中に、ご自宅の売却を検討しているお友達を紹介していただき、何かとご協力いただいている方です。早速会って打合せをしたいということで、週明けお会いすることになりました。
昨年末にお取引を終えたあとに、インタビューをお願いしていたのですがお忙しかったので、そのままになっていました。私の方も年明けから状況が一変し、ホームページの更新や、新たに新入社員が入ったりでインタビューを進める気がどこかへいってしまっていました。なので、次お会いした際に再度お願いしてみようと思いました。
お会いする前の準備をはじめる
また、今回の査定物件の住所をお聞きしたので、お会いする前にはできるだけの準備そして置くべきかと考え、物件周辺の成約事例や売出し中の物件を調べてみました。物件周辺の成約事例と売りに出れいる物件を調べ上げて、路線価も詳しく調査しました。この程度のことはすべてネットでできます。
次に、ある程度の相場感覚を説明できるように資料整理と自分の考え方を紙にまとめました。
このところ、査定依頼が立て続けにはいっていてとても忙しくなっています。
まだ今の段階で未完成の査定書が２つ残っています。簡易査定の依頼でしたが、３００万円かけて外壁を塗り直し、さらに太陽光発電を設置いているということで、外観を見て査定をしたいと思っている案件もあります。
有難いことに仕事が途切れなく、次から次にはいってきておりましてとても充実しています。
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