早すぎるネタ切れ
ネタがないことをネタにして書くことは負けた気分になりますが、かれこれ２時間くらいパソコンの前で考えているので、仕方なく今日は「ネタ切れ」について書きます。
普段は情報を発信する立場として、日々の業務の中から考えていることや、感じたことを拾い上げ、ブログにまとめることを心がけていますが、今日は朝からどうしてもネタが見つかりませんでした（泣）「何を書こうか…」とパソコンの前で考え込んでしまう時間が増えてしまうと、焦りが募るばかり。もう２時間くらい経ちました。何か新しいキャンペーンが始まったり、報告があったりすれば書きやすいのですが平凡な日ばかり。毎日の動画の編集、サムネイルの作成ばかりでどうしても筆が進みません。
あまりにも書くことがないので、広報としてのスキルを磨くために、他の会社や業界の広報活動をリサーチすることにしました。なんだか良い刺激になります。競合他社のブログやSNS投稿をチェックして、逆に、当社ならではの強みを再確認して、改めてその魅力をどう伝えるかを考える時間に充てます。（結局なにも進まなかったけれど）
こういう時こそ広報担当者としての真価が問われる場面なのかな、と思います。広報の仕事は、日々の中でどれだけ「何気ないこと」に価値を見出せるかが重要です。情報の発信は、ただ当社の魅力をを伝えるだけではなく、普段見過ごしがちな部分にも目を向け、売主様の言葉にできないお悩みや気持ちを拾い上げて言語化することが求められます。
「何を書こうか」と悩むこと自体が、自分を成長させるチャンスなのかもしれません。これからも、頭を悩ませながらも、毎日の更新を続けていきたいと思います。
