ハウスメーカー営業の方との面談

土地探しの営業

きょうの午後、積水ハウスの方と面談がありました。若手の営業マンが2名来られました。わたしとの面談希望のアポイントを入れてこられた際、面談の目的をお聞きするように言っておりましたところ、「一般的なご挨拶に伺いたい」とのことでした。
わたしにとっては、めったにないチャンスに思えて楽しみでした。積水ハウスといったら人気の賃貸シャーメゾンのことを聞きたいし、福岡の高級ホテルのこと、照葉の体育館、そして富士山が見える高級マンションを解体したことなど、いろいろ聞いてみたいことがありました。

来社されたのは若い営業マン2名でした。いろいろ雑談の中で聞きたかったことを質問をぶつけてみました。一つ一つの私の質問に誠実に応えていただきました。
とくに、今年大きなニュースにもなった富士山の見えるマンションの解体の話を聞いてみました。以前からそこに住まわれていた住民の方々の意向を尊重して、解体を決断されたとのことでした。

電話営業テクニックを学ぶ

そのあと、お二人と雑談をしている中で仕事への取り組む姿勢や得意なことを聞きました。期待通り、超一流企業に在職されているだけあって学ぶことがたくさんありました。特に学びになったのは電話営業成功の技法でした。この話は有料級の話でした。

一般的には電話営業の場合、電話に出た相手から冷たい応対をされたら落ち込んだり、その反対に話が盛り上がったら喜んだりしてしまいます。電話営業の成功のコツは、その感情にとらわれないことだそうです。コツは「瞬間の感情を無視して次から次へ電話をかける」です。その結果、電話営業から見事に物件の契約を達成したそうです。驚いたことことに、まだ今年入社したばかりの新人ルーキーでした。

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