深夜作業おつかれさまでした
きょうは、早朝からスタッフが出てくることがわかっていたので私も朝早く事務所に向かいました。わたしが到着して駐車場のチェーンをおろしていると、ゆっくりと一台の車が近づいてきたことに気が付きました。
スタッフの到着でした。車の入ってきた方角がいつもと反対側から来たので、都市高速を使ってきたのだろうと思います。いつもより1時間半早い到着です。「おはよう!早いね。昨日は遅くまでおつかれさまでした。」といって事務所のシャッターを開けて、すぐにスタッフが仕事に取り掛かれるよう準備しました。
本日午前11時から取引があるのですが、事務所を10時に出なければなりません。きょうの契約は、同時に決済もするという話になっています。
この極端に時間の無いスケジュールは昨日決まりました。
買主様から現金一括で支払うから、すぐにでも契約してほしいという要望で、売主様も合意されました。しかも、買主様の希望が契約時に全額支払いたいという要望で、売主さまも「それなら明日でもいいです」ということで話が進み、飛行機に乗って急遽取引に出席されることになりました。
わたしも協力者として参加
昨日は契約書や重要事項説明書の作成のため、私を除くスタッフ全員が残業でした。深夜おそく、「明日の決済の準備ぎりぎりなんとか間に合いそうです。明日の朝早くからチェック作業と製本をします。」という報告が入りました。そして「社長、申し訳ないですが謄本が古いので朝一で謄本と地積測量図を取ってきていただけると助かります。」という要望がありました。
ということで、法務局にオープン前に到着して一番乗りで謄本と地積測量図を取得して事務所に届けました。