模様替えの終盤戦

思い切って処分する

今日も昨日に引き続き、早朝から部屋の片づけを行いました。これまで「いつか使うかもしれない」と考えて保管してきた数々の書類やファイル。しかし、「もしかしたら」を続けていては、心の中まで整理がつきません。きょうは思い切ってすべて処分することにしました。

結果として、段ボール箱3箱分もの書類が不要と判断され、新たな余白が生まれました。少し早い年末の大掃除となりましたが、部屋も心もすっきりと軽やかになりました。

壁もリフレッシュ

さらに、朝10時からは部屋のクロスの張替えも実施しました。幸い、以前賃貸物件で使用したクロスの残りが倉庫にあり、新たな出費をせずに済みました。これもまた、無駄を出さぬエコ活動の一つとしてうまくいきました。
15時には作業が完了し、40年ぶりに、部屋は見違えるほど美しくなりました。長年の歴史を支えてきた壁も、新たな姿に生まれ変わったようです。

まだ他に感謝したいことは営繕スタッフの献身的な働きです。一人で昼食も取らずに作業を終えてくれました。「明日に持ち越さないようにと思って」との言葉に、真心のこもった仕事への姿勢が感じられます。私は心からこの協力に感謝しました。
日々、身の回りを整えることは、心の整理にもつながります。そして、人の温かさや協力に触れるたび、自分自身ももっと精進しなければと思いました。

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