訪問査定に行きました
きょうは午後から訪問査定に出かけてきました。物件は築7年の4LDKのマンション。約束の時刻は午後二時で、売主さまは1階まで降りてきてくださっている、ということになっていました。私も少し余裕を持って到着し、ちょうど5分前にマンションの前に着くことができました。
徒歩でマンションに着くまでの、信号待ちの間、街路樹からツクツクボウシの声が響き、夏の名残を感じながらじんわりと汗ばんできました。小川の流れるアプローチを抜け、玄関にたどり着くと、管理人さんから「どちらさまですか?」と声をかけられました。
一瞬「山内興産の末吉です」と名乗ろうかと思いましたが、今からお会いす方が不動産会社の人間と会うことを知られるのは良くないと考え、「こちらのマンションにお住まいの方と待ち合わせです」とだけ答えました。
初めての共用スペースでの打合せ
なんだか自分が怪しい人物のように思われたので、一旦外に出ました。なかなか現れないので再び玄関へ。そしてインターホンを押そうとした瞬間、自動ドアが開き、笑顔の売主さまが「すみません、外でお待たせしてしまいましたね」と迎えてくださいました。
その言葉に、自然と気持ちが和み、なんだか管理人に対して身の潔白を証明された気がしました。玄関右手には冷房の効いたエントランスラウンジがあり、そちらで打合せすることに。汗ばんでいた体がすっと楽になりました。
今まで売主さまのお部屋に直接伺うことが多かったので、このような形は初めての経験でした。今回はお引越し準備で部屋が散らかっているとのことで、共用スペースで打合せを準備されていたそうです。
名刺をお渡ししてご挨拶した後、先日の簡易査定の感想や、物件に関する説明、そして売却に向けたご質問をいただきました。共有スペースは涼しくて静かで快適でした。落ち着いた雰囲気があり、コワーキングスペースもあって話もスムーズに進みました。今日は新しい学びと発見のある査定訪問となりました。


