リヴィエールティアラ曽根
きょうは午後３時から、リヴィエールティアラ曽根の査定にうかがいました。事前に簡易査定を送っておりましたので、今日は主に売却スケジュールの打ち合わせになるだろうと予想しての訪問でした。
午前中に「本日午後３時、よろしくお願いいたします」とメッセージをお送りしたところ、売主さまからご丁寧に駐車場の位置がわかる手書きの図が返ってきました。その細やかなお心遣いに、売主さまのお人柄が伝わってきます。お住まいもきっと整えられているに違いないと感じながら現地へ向かいました。
実際に玄関に通していただくと、想像通りすっきりと明るい空間が広がっていて、とても爽やかな印象でした。リビングでお話を伺うと、売主さまは一括査定を試しにしてみたところ、７社から一斉に電話がかかってきて驚いたそうでした。書類だけで終わった業者もあったそうです。当社から説明動画が届いたことは、驚きとわかりやすかったということでインパクトは大きかったそうです。
住まいに込められた想いと、次のステージ
いろいろお話を伺っているなかで、購入当時のエピソードも教えていただきました。このマンションの建設初期にはすでに完売状態で、やむなく別のマンションに手付金を入れたそうです。しかし偶然にも当該物件のキャンセルが出たことで、手付を放棄してまで購入を決意されたとのことでした。そこには「ご縁」を強く感じられたそうです。
sしかし今年７月に転勤の辞令が出たそうです。もう小倉に戻れる可能性はないという転勤だと聞かされたそうで、売却を決断されたそうです。
大切に住み継がれてきた思い入れのあるご自宅。その売却をお手伝いできることは、本当にありがたく、やりがいのある仕事だと感じています。売主様ご家族の皆様にとって、新しい住まいでもまた素敵なご縁が訪れるよう、心から願っています。
