一瞬の笑い

居住中物件の内覧

きょうは、居住中で売却のお部屋の内覧に立ち会いました。物件に到着し、玄関でインターホンを押すと、「はーい末吉さん、いつも立ち会いありがとうございます。今日もよろしくお願いします」と笑顔で迎えていただきました。
玄関はスッキリきれいにピッカピカに光っていてとても気持ちのいい感じがしました。

そして奥のリビングに通され、売主さまは浴室、トイレ、そのほか一つひとつ丁寧に照明を点けながら、各お部屋を整えていかれました。
居住中での売却は、片付けや準備だけでも本当に気を遣います。こちらのお部屋はクロスも最近張り替えたように思えるほど、真っ白で美しさが保たれています。床も傷が無くてとても丁寧な暮らしぶりが伝わってくるとてもいい物件です。

小さなトラブルを前向きな空気に

そしてリビングに戻ってこられて「末吉さん、どうぞおかけください」と言われ、私がキッチンテーブルの椅子に座ろうとした、その瞬間。パッと食卓の照明が消えました。ついさっきまで点いていた電球が、まさにそのタイミングで切れてしまったのです。
不思議な事もあるものだと、「本番で切れるなんてねぇ」と、売主さまは少し照れたように笑われました。そこで私は、「いや~こんな時に僕の頭が役に立つなんてねぇ」と自分のスキンヘッドの頭をなぜました。一瞬笑いが起きて場の雰囲気が和みました。

「何の前触れもなく電化製品が壊れるのって、いいことの前触れって聞いたことがありますよ」とお話ししながら、内覧されるお客様をお待ちする気分を盛り上げました。居住中の売却は、不安も多く、緊張の連続です。たまたま起きた小さなアクシデントも前向きにとらえることができる余裕が大事だなと感じました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!