暮らしの節目に立ち会う

内覧の立ち会い

きょうは、居住中で売り出しているマンションの内覧立会いに行ってきました。
売主様は、明日がお引っ越しです。ご主人様は先週から、もろもろの準備や荷物の搬入の受け入れ態勢を整える準備のため先に新居へ向かわれていました。
物件のマンションでは奥様とお嬢様が、箱詰め作業の真っ最中というところです。私が到着したときには、ほとんどの荷物が段ボールに収まり、奥様もお嬢様も落ち着いた感じおられました。

「どうぞおかけください」と声をかけていただき、奥様が持ってこられたのは、明日私がお預かりする鍵一式でした。きれいな木のプレートの上に、マスターキーやスペアキー、駐車場の鍵が丁寧に並べられていました。長く暮らされたお部屋の鍵を、こうして整えてくださっていることに、住まいを大切にされてきたことが感じられました。

私に鍵を預ける準備

明日は午後3時から搬出作業が始まるそうです。およそ3時間くらいの予定だそうです。そのあと奥様は、お部屋をきれいに掃除してから鍵を私に預けたいとお考えでした。
おそらく夜7時から8時ごろになる見込みで、終わったら連絡をいただくことになりました。

わずか5分ほどの会話でしたが、とても印象に残る時間でした。奥様とお嬢様にとって、明日は新しい生活への出発の日であり、この住まいとのお別れの日。そして今夜は、このお部屋で過ごす最後の夜になります。
居住中でのマンション売却では、こうした暮らしの節目に立ち会うことがあります。本日内覧にお越しになられたお客様からは、今のところ返事は頂いておりません。次の方への住まいをつないでいくお手伝いができることに改めて感謝する日でした。

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