動画で当社のサービスの内容を伝える際に、見てくださっている売主様に伝わっているのか分からなくなるときがあります。すえよしも他のスタッフも訪問査定などでお客様の表情や反応を見ながらサービスの説明をすることに慣れているので、相槌や質問がないカメラに向かって話していると、どうしても説明が一方的になってしまいます。話につながりがなくなって、動画全体の流れが途切れ途切れになるような気がしています。この課題をどう乗り越えたらいいのか?練習するのは言うまでもないことなのですが、最近気づいたことは、誰に向かって話しているのかを常に頭で考えておくことです。例えば50代の男性で、〇〇について悩んでいて、そのお悩みの根底には●●という状況があって・・等とできるだけ具体的に想像します。私は動画に出演するわけではないのですが、動画の構成を考える上で、この、「誰に向けて」を意識すると、サービス内容が整理できて伝えたい内容の輪郭がハッキリしてきました。具体的な立場を考える過程で、「この情報は本当に必要か?」と改めて考えるきっかけにもなります。そんなことを考えていると何度も撮り直すことになるのですが…。明日も撮影がんばります。