台本は無理

先日から動画のクオリティを均一にしようと考えて、動画の台本を作っていました。しかしもう辞めることにしました。正直時間的に難しいです。本当は作りたいのは山々だったのですが…。今日は私が台本を考えていたのですが、それより面白いエピソードや事例がすえよしと話すうちに出てきて、（すえよし自身が台本通り話すのが得意ではない 笑）すえよしの持ち前のユーモアと自然体で話す姿を見ると、無理に台本に縛られるより、個性を活かした方が良いのではと考え直す場面が何度もあり、正直台本意味ないな、という結論に至りました。エピソードが出てきても、実際動画にするとなると、どのように使うのか難しいです。台本なしだと、エピソードから動画の最終着地点が見つからず、全体の方向性が曖昧になります。話しているうちに何を言いたいのか分からなくなる様子でした。次回からは「台本は簡単な構成だけを作って、エピソードに合わせて柔軟に変更していく」というスタイルを試してみます。今日も10回以上撮り直して、納得のいく1本をやっと仕上げることができました。動画のクオリティにムラが出ないように1本1本丁寧に作ろうと改めて思いました。時間がかかるかもしれませんが、丁寧に楽しみながら作っていきます。