売主様のために本気でやるなんて当たり前なので、わざわざ本気でやります、なんて言われても何も響かないと思います。本気でやる、とはどういうことなのか?定義が曖昧で、正直気持ち悪い、と感じてしまいます。以前勤めていた会社で新人のころ「私なりに頑張りました」と言って、甘すぎだと怒られました(笑)どんな行動をして、売主様のために自分はどのような価値を生み出せるのか?自分は売主様のために何がしたいのか、今日のミーティングは深く考える時間でした。実際、売主様と向き合うときに、言葉だけでは伝わらないものがあります。本気でやる、とは言いながらも、その『本気』が見える形で表現されなければ、単なる自己満足で終わってしまう。自分の「やった感」「頑張った基準」なんていくらでも緩くて、曖昧にできると思います。だからこそ、自分にとっての本気とは、売主様に具体的にどんな結果を提供できるのか、どんな解決策を提示できるのかにかかっています。それを考えることが私たちの仕事の基本だし、今日のミーティングではその部分に改めて向き合いました。本気でやったかどうかは売主様が決めること。YouTubeにしても査定の動画にしてもどれだけ売主様のために具体的な価値を提供できるか、それが私たちの仕事の真髄だと思います!!がんばります!!(熱く語ってすみません)