今日は西岡とすえよしが初めて対話形式で撮影しました。座談会のように自由に話してもらう予定だったのですが、いざ撮影が始まると、すえよしも西岡も表情も話しぶりも固くなってしまいます。そしてテーマがなかなか決まらない。自由に話すといっても売主様にとって少しでも有益でなければ、という思いから考えこんで時間が過ぎていきます。話題が浮かんでは消えて、をしばらく繰り返していました。「売主様にとって有益な情報を」と思うことが気づかないうちにプレッシャーになって頭が固くなっていたのかも知れません。きれいな言葉じゃなくても自分で考えた言葉は熱量が相手に伝わるように思います。台本で決めたどおりの相槌なんて誰も興味ない、上手く言おうとか飾らずに本音で伝えないと伝わらないな、と感じました。すえよしと西岡の今までの経験ならではの話を引き出せるように頑張ります。今日の動画の出来は52点。ちょっと公開は厳しいか・・。後で見返してみると、会話のテンポ、画角や音声も改善が必要でした。トライアンドエラーを繰り返すことは大事ですが、１回の撮影でどれだけ改善点を見つけることができるかが早く上達する鍵なのかなと思います。スタッフ同士で改善点を洗い出して来週の動画は公開できるようにしたいです。
本音の動画
