今日も動画の編集で終わりました。本当に一日があっという間に過ぎていく。昼から始めた作業が気づけば夕方。頭をフル回転させて、動画のカットやテロップ入れに集中していると、時間の感覚なくなります。最近撮影で気を付けていることは、結局何を伝えたいのか、輪郭をハッキリさせること。制約を設けずに話したいことを話す形式だと「退屈な校長先生の話」になってしまいます。話している人だけ気持ちよくなっているあの現象。対面ならまだしも動画だとすぐに飽きてしまいます。何を伝えたいのか、その内容を聞いてどんな利益があるのか。今日は撮影中モヤっとする場面が何度かありました。自分がどうしてモヤっとしたのか上手く言えません。もっと深いところまで言語化できるようになりたい、と思います。それこそ売主様のお悩みを深く理解することにつながる気がしています。
編集で意識しているのは「ストーリー性」を持たせること。例えば、単に「今が売り時です」と結論を出すのではなく、いつ売るのか悩んでいる背景事情、売り出しのタイミングを決定する、すえよしならではの見解を入れながら売主様がご自身の状況に置き換えてイメージできるような話の流れになるように編集します。このように書くと、さぞ綺麗な編集で内容も面白いんだろうな、と期待されそうで困るのですが(笑)YouTubeを見た後、こちらのブログに飛んできて(多分だれも来ないけど)浅田は普段こんなことを考えているんだな、と知ってもらえたらうれしいです。