AI時代の情報格差

業務の効率化のためにAIを使っています。エクセルの表を作ったり動画の編集をしたり便利ですが、AIを使ってマネタイズすることは、今まで考えていませんでした。日々の業務の補助ツールとしての認識が強かったからです。そんな中で、最近「プロンプトエンジニア」という職業が注目されているという話を聞きました。プロンプトエンジニアとしてAIを教えることができるようになるスクールがあるそうです。無料セミナーをちらっと聞きました。AIに的確な指示(プロンプト)を与えるスキルが、今後のビジネスにおいて重要になるとのことでした。プロンプトエンジニアという職業は、海外でも急速に需要高まっているようで、特に今後はAIに適切な指示を与えられる人材が求められてくるそうです。今後は、国語が得意な文系が活躍できるだろう、とスクールの先生がおっしゃっていました。これはアツイ!(笑)今のうちにそのスキルを身につけておけば、いわゆる「先行者利益」を得られるかもしれないという話でした。今後を見据えるとAIのを効果的に活用することがビジネスの鍵になることは明確に分かったのですが、得た知識どのような場面でどのように活用できるのか、勉強不足であまり具体的にイメージができなかったので情報収集が必要だなあと思いました。ちょっとブラックな話ですが、なんにしても「顧客との情報格差がある業界が稼ぎやすい」ですよね。という感想です。

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